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紀子様、ご出産おめでとうございます!
いつもは滅多に見ないテレビですが、今日は怠けてずうっと テレビを見ていました。 世の中に悲しいニュースが多い昨今、 紀子様のご出産のニュースは、心が癒されます。
何度も画面に映ってるお産で評判の病院。 ここは私が子供達を出産した懐かしい病院です。 懐かしいと言いつつ、先週も警察やSPの警備で物々しいこの病院に 子供が軽症を負った為に行って来たばかりです。
優しいお声で会見していらっしゃった先生は 子供達を妊娠中私の主治医だった方でした。 先生のお顔を拝見しながら、私が妊娠中の時の事が思い出されました。
子供がなかなか出来なくて、当時住んでいた家の近くにあった お産で有名なこの病院の前を通る度に、まだ知らぬお産に憧れていました。 ようやく妊娠出来た時は嬉しかったな。
妊娠判明と同時に気の早い私は、パリにベビーグッズを買いに行ったんです。 禁酒を始めて暇になったので、以前から住んでみたかったカリフォルニアに 長期ステイもしたんですよ。 その間に日本では、アゲハが銀座のSMクラブで ヘルプのバイトを始めていたんです。
早速アゲハがSMクラブのお客さんと付き合いだしたと聞き会ってみたくて、 帰国後二人のデート現場にお邪魔しました。 彼の名前はケンちゃん(仮名) 私がシンスケとのSMプレイを捏造されたアゲハの著書の主役です。
ケンちゃんは酒好きの豪快な男性で、 誰でも受け入れてくれる寛容な雰囲気を持った方でした。 何人ものホステスさんと同時に付き合っている話を聞いても、 その寛容さが本物なのが分かりました(笑) 二人の馴れ初めを聞いたところ、なんとお付き合いのきっかけは
レイプされたんですって!!
夜遅く仕事の終わったアゲハはお客さんのケンちゃんと彼の会社に行き、 いきなりレイプされたんだそうです。 私なら考えられない。自分が好奇の目で見られても訴えるけど… その後二人は付き合いだしたそうな。
アゲハの妄想も疑ってみたんですが、この話はアゲハが私に隠していてt ケンちゃんが言ってた話なので本当だと思います。 世の中には色々なタイプの変態がいるもんだ、まだまだ私はノーマルな 範疇だと知り、妙に嬉しかったのを覚えています。
「そんなにケンちゃんのテクが良かったの?」 いつもの調子で下ネタに興味津々の私にケンちゃんは自信満々で 「当たり前だろ。どんな女も一発で俺に夢中さ。 お前も試してみるか?でも妊娠中か。今何ヶ月だっけ?」
ここまではお酒の席ではよくある話。一滴も飲んでなかった私でも 笑い飛ばせました。 でもその後彼女であるアゲハもいる前で、指折り私の妊娠月数を 数えたケンちゃんに本気のマニア度を感じて怖くなりました。
「大丈夫!今でも出来るぞ!俺の奥さんはやらしてくれたぞ。 でも心配なら安定期まで待つぞ。妊娠中の女とやるのも久しぶりだなあ。」 私の腹部をじろじろ見回すケンちゃんに目で凌辱された私。
その後もケンちゃんの武勇伝を聞いていて、 ケンちゃんは変態っていうよりも女を見れば誰でもヤリタイ ただのスケベな事が分かって安心しました。
パワフルだしセックスフレンドには最高に魅力的な男性です。 私には男性とそんな関係を結ぶのは考えられないですけどね。
そんなケンちゃんとアゲハは著書の中で、本物の恋に落ちた事に なっています。それはそれでケンちゃんが良ければ私は全く構わないよ。 私に迷惑を掛けないアゲハの捏造なんて興味ないですから♪
一人目の妊娠中は毎日時間がたっぷりあって楽しかったな☆ 日替わりで色んな友達と会っていましたね。 二人目の妊娠中は大変でした。上の子を抱えて忙しいのに 何故か妊娠した途端ブクブクと太ってしまう。 太って億劫になったのと太った醜い姿を世間に晒したくないのもあって、 出不精になっていました。
そんな中アゲハがシンスケ達と開いてくれた妊娠祝いは本当に嬉しかったな♪ アゲハ、シンスケ、あの時はどうも有難う。 アゲハとファンの女の子の3人で食事に誘ってくれたのも、 いい気分転換になったよ。
アゲハのファンの女の子・ナナちゃん(全くの仮名)は、有名なテレビ番組に 出ていた駆け出しのタレントさんでした。 ある過去(私にとっては人に迷惑を掛けてないので全然構わないと思うんだけど) が暴露されて番組を降ろされた経験を持つ女の子。
アゲハからのお誘いの電話は妊娠中で禁欲中の私の欲求不満を 充分に刺激するものでした。
「私のファンでナナってのがいるんだけど、馬鹿っぽくてブス可愛くて、 キョウコの好みのタレントに似てると思うんだ。 元タレントであんな有名番組に出てたんだけど、ああいう過去が発覚して 番組降ろされちゃったんだって! その話聞きたいよね?いつかエッセイのネタになるし♪ キョウコが気に入ったらヤっちゃっていいよ☆」
女好きの私の嗅覚に引っかかり、どうしてもナナに会ってみたくなった私。 実際にはヤらないけど、ヤってもいいだなんてコーフンする☆ アゲハに出された条件「アゲハのイメージを壊さない様に協力する」 を快諾して、ナナに会いに行きました。
私もナナちゃんと同じく若いときに、 タレント事務所(芸能プロダクション)に入っていたんですよ。 悲しい事に芝居の方がイマイチで、カリスマ俳優養成所の 無名塾のオーディションで落ちてしまったので仕方なく…。
関係ないけど私は仲代達也さんの芝居に対する情熱を尊敬しています。 オーディション会場でお会いした奥様の宮崎恭子さんも 素晴らしくオーラのある方でした。 無名塾、入りたかったな(涙)
お芝居が大好きで、八千草薫さんの様な女優になりたいと思っていました。 思い上がりもハナハダシイから、恥ずかしくって人には言いたくない 過去だったんですけど(笑) 本気で薫様になれると思ってた自分が恥ずかしくて穴に入りたい。
演技力も美貌もない私に回って来たのは、 通行人とかバラエティーでのやらせ。 芝居がしたくても出来ないこの時期が 人生の中で一番葛藤があった時期でした。
こんな恥ずかしい過去を私の前回のコメント欄で シンスケに暴露されちゃいましたよ(恥) 本当の事なんです! 私は本気で薫様になれると思ってた恥ずかしい女なんですよ。 いや〜、しかしコメント欄に書いてる事って100%真実みたいですね。 私には事実か嘘か分からなかったんだけど(笑)
薫様の様な演劇の神様みたいに有名になりたかったのも、 私に虚言癖(カベじゃないよ)があるのも、 タレント事務所に入っていたのも
(注)ここよく聞いてね
ブログのコメント欄に書いてる事は真実なんですよ! ↑
ここだけ読んでもいいよ(笑)
ナナちゃんは可愛くて魅力的な女の子でした。 私とアゲハとナナちゃんの3人で行った、二件目のお店に一人で来てた 男性の事を小声で私に耳打ちしたアゲハ。 「あの男、さっきから私を見てて気持ち悪い」
男はそれから間もなく私達の会話に乱入してきました。 「実はさっきからずっと気になっていたんですよ。ナナさんって言うんですね?」 アゲハはいつもこんな感じでお茶目な子だったんですよ♪
ナナちゃん、あの時は適当に話を合わせて アゲハワールドの中のキョウコ女王様を演じてごめんなさい。 人を担いでしまった事がとても気がかりです。 これを見ていたら連絡を下さい。充分な謝罪をさせて下さい。
楽しかったこの日の写真。 これが私とアゲハの500日戦争の始まりでした。 この時記念に写した3人での写真を私に無断でアゲハブログに アップしたんです。
アゲハ……私は妊娠してから太りすぎて本気で悩んでるって 言わなかったっけ? 太ってどんな服も着られなくなって人に会いたくないから、 出不精になったって話さなかったっけ? 寄りによってそんな私の写真をどうして無断で世界中に発信するの? お気に入りに撮れてる写真を無断で掲載されたって許せない。 だって私はアゲハの商売用公式ブログの中では シンスケやアツシの先輩とSMをしまくる女王様だから。 雑誌の中ではプレイ中は汚物の世話からフィニッシュまで面倒を見る キョウコ女王様だって書かれてたから。
写真のキャプションにはこの写真の顔がキョウコ女王様だとは書いて ないけど、見る人が見たら推測出来るでしょ。
偶然私の知り合いが2ちゃんねるの書籍板のアゲハスレッドに 無断転載されている、私の写真を発見して教えてくれました。
実際誰かが「これがキョウコ女王様じゃない?」と、 推測して転載していました。それからは悪口のオンパレード。 「ブスじゃん!デブじゃん!お腹の辺りが特にデブじゃん 笑笑笑笑」
下の子を出産して3ヶ月後の事でした。 太りすぎに悩みながらも赤ちゃんを授かって幸せだった私の妊婦時代、 その写真が沢山の人に笑われてしまいました。 どうして笑うの?やっぱり私がみっともないから?皆が私の顔を見て これが汚物の始末が得意な女王様だって笑ってる?
考えると眠れなくなって、産後鬱の状態になりました。
オッパイも出なくなりました。
女性の一生で最も満たされた時期のひとつ、 私の幸せな授乳期はたった3ヶ月で終わってしまいました。
せめて晒された写真が他愛もないバリ島旅行の写真だったら オッパイは止まらなかったのかも知れない。 アゲハが手首に魔除の石ころをジャラジャラ付けようが敵わない程の 怨みを一生持ち続けずに済んだのかも知れない。
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